そこそこの音質のボイスファイル作成方法

 2008-11-21
以前、自分の声で暗記したい項目を吹き込んでMP3やwmaを作ろうとした。だけど、余っていたマイクとマザーボード標準のマイク入力の組み合わせではどうもうまくいかなかった。入力信号のパワーが足りないようだ。

いろいろ調べた結果、音源チップをUSBで外部化し、ある程度の品質のマイクを、マイクアンプにつないで入力信号を増幅することに。構成パーツは次の3つ。WAVIOには音声ファイル編集ソフトも付いていたので使用を当て込んで購入。



結果、ノイズも少なめで、聞きたい部分は十分な出力を得られる自分の声ファイルを作ることができるようになった。カセットテープからの移植もOK。とことん音質にこだわるというわけではないので満足。ただ、WAVIO付属のソフトはうちのPCでは相性がでたようで、やむを得ずお蔵入り。代わりに↓のソフトをダウンロード購入。
http://www.sonycreativesoftware.com/audiostudio

この構成の弱点は、このWAVIOは録音と再生が排他利用になっていること。つまり、録音と再生の機能が同時に使えない。なので、WAVIOで録音するときは、再生はマザボ標準の音源を利用するといった使い方になるのでご注意を。

もともとなんでこんなことにお金を突っ込むのかというと、覚えたいことを反復してスキマ時間に聴くため。実際に聴く際に項目がシーケンシャルにどんどん流れると、周囲の状況次第で聞き取れなかったり、脳がオーバーフロー状態になったような気がしてしまう。なので、ひとつの項目を3回反復してひとつのファイルを作っている。

3回反復となると多少面倒。だけど3回吹き込む必要はなく、吹き込んだ音声をソフトにてコピペすればOK。とはいえ、ひとつの項目ごとに「録音開始、停止、全選択、コピー、貼り付け、貼り付け、名前をつけて保存、名前入力、OK」という一連のコマンドが必要。省力化できるところは省力化すべく、キーマクロを使って「全選択〜名前をつけて保存」までを一発入力で済ませるようにするとわりとサクサク作れる。
↓使っているハードウェアキーマクロ
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/27968.html
フリーのソフトウェアキーマクロもあるのかな。

こうやってファイルを作っているときは結構時間がかかってしまう。途中でためらいが入ってきてやめようとする自分もいたが、貯まったファイルをスキマ時間に聴いていると記憶の喚起に役立っていると実感できている。突っ込んだ時間以上のものを回収できるといいのだが。

当たり前すぎる項目も含めると、ときどき聴きたいファイルの量がどんどん増えていく。そこで以前のエントリーでアップした「倍速処理」にて2倍速するなどして効率化を図っています。

また、文章を読んで吹き込み、吹き込んだものを倍速で速聴しながらその文書を速読するといった使い方もアリではないでしょうか。

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